海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon - (ダイビング編)

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Biak 遠征報告(2)? ビアックでのダイビング・スタイル

ビアックでのダイビングは かつては ダイブ・クルーズ船で廻るか、自分達でタンク・コンプレッサーを持ち込むしかないと言われていました。 今回は Bangka島遠征時に メナドでいつもお世話になっている ミナハサ・ダイバーズのチーフガイド君(SSI インストラクター)から 彼の元生徒が ビアックでBiak Diving というダイブ・オペレーションをやっているという情報を得、これが 今回の遠征に繋がったのでありました。

たまたま ジャカルタで3月の終わりに開催された Deep Indonesia という ダイビング関係の展示会(今年が第1回目)に彼らも来るというので Biak Diving のオーナー Lexi氏、チーフ・ガイドの Erik 君 とジャカルタで綿密な打ち合わせを行い今回の遠征が実施されたのであります。 なにしろ Biak Diving としては 4名以上の団体を受け入れるのが初めてという事態 (今回の遠征は総勢 9名)であり、当方も ビアックは初めてということもあり 日夜 打ち合わせにいそしんだのであります。

現地では オーナーのLexi氏が全行程に自ら付き添うだけでなく、ほとんどのダイビングにも付き添うというフル・アテンド体制。 でも 水中では Lexi氏は おじゃま虫的でもあり、チーフのErik君に 何度も注意されているというおまけ付きではありましたが・・・

(写真 手前が オーナーのLexi氏、その後ろの水色のキャップを被っているのがチーフ・ガイドのErik君。 Lexi氏はマルク州の出身なのだが、 Erik君は 地元の小島の出身。 両氏とも 完全にポリネシアン系の顔立ち、体格だ)

ダイビング・ボートなどという気の利いたものは当然ない。  数名のダイバーの時はポリネシアの島々で良く見かけるアウターリガーのついた小船(といっても こちらのは 少し大きいが) を使用するらしいのだが、今回は スタッフを加えると15名の大所帯であり、どうも離島間の連絡渡し船に使用されているらしい船を調達。

それでも9名+3名のダイビング器材を積み込むと目茶目茶狭い! そこで アウターリガーにタンクを積んでの2艘仕立てとなったのだが・・・


 もともと この船は 連絡船用なので 乗客がそもそもあまり濡れなくてすむように 開口部が小さい。 後ろの狭い開いた部分は本来は乗り込み用の場所で、ここにセットした器材があるので 更に狭い!  ああだ、こうだ・・・としているうちに 最終日にやっと確立した方法は タンクだけでなく、脱いだ器材はアウターリガーにそのまま流してそちらに積んでしまう。 タンクの付け替えもそちらで行い、 器材の装着は全て水面で行うというもの。 これで ボート内は多少スペースの余裕ができたのであった。



おかげで 全員 水面での器材の脱着が超上達したのであった・・・ でも アウターリガーは外側のフロートに摑まって待機できるので それなりに快適ではありました。






西パプア州 ビアック 遠征シリーズ






[2007/04/13 記]  

テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ

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