海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon - (ダイビング編)

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カクレクマノミ 生態観察

昨日は 久しぶりの日帰りダイビングだった。 アクアリウムのなかのサンゴ類が 悪たれロブスターの徘徊で全滅してしまったのと、クマノミちゃんのお宿のイソギンチャクがついにご臨終してしまったので、ちょいと海からイソギンチャクを採集てくることにした。

  現在 SeaDragon の店内水槽にいるクマノミは カクレクマノミだけだ。 ちょっと前までは セジロクマノミクマノミもいた。 クマノミはかなり気性があらく、長らく水槽の王者だったのだが約1年半の君臨を終えご臨終。 その後、クマノミの影でこっそりそのテリトリーを守っていたセジロ君が水槽の覇権を握ったのだがいかんせんお年で短期王朝に終わった。

 現在では 一見平和な水槽なのだが、カクレクマノミ集団、1匹のおおきなメスとえらい小さな数匹の幼魚から成立している。  なせか まだオスはいない、オスになるにはまだ幼過ぎるのだろう。 ところが 1匹の幼魚だけ少し毛色、もとい 体色が微妙に違い、ボスのメスはこの幼魚を激しく排斥するのだ。  イソギンチャクが健在のときは カクレクマノミ一家はイソギンチャクのなかで一家団欒しているのだが、この幼魚だけは団欒に入れてもらえない。 それでも イソギンチャクが恋しいのか、この幼魚君は イソギンチャクの裏側あたりの ボスから目の届かないところにこすりよってくる。 ワ?っ、今の学校のイジメみたいだ。

イソギンチャクがご臨終してからは 団欒の場を失ったカクレクマノミ・グループ、今度はさきのイジメラレっ子が集団に近寄ってもボスは許容している。 ウ?ン、なんか人間社会の縮図をみているようだ・・・

ということで 今回は 複数(4つ)のイソギンチャクを採集してきて カクレクマノミ・グループがどう対応するのかを観察してみることにした。

 で、取り合えずの観察結果
  1. ボス以下の集団は 例のイジメラレっ子を除き、全員で一つのイソギンチャクへ。
  2. この段階では イジメラレっ子は 水槽の隅でいじけている。 どのイソギンチャクへも入ろうとはしない。
  3. 翌朝、イミメラレっ子が ボス一行の入ったイソギンチャクから一番遠くに位置するイソギンチャクに入っているのを発見。 なぜか もう一匹がボス一行から逃げ出して同居中。
今後 どうなるのか 楽しみだ。


『 関連リンク 』


[2006/11/12 記]  

テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ

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