海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon - (ダイビング編)

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救助が大きく報道されたり理由 ? コモド 大トカゲ

★ コモド島 海域 ダイバー漂流事故 シリーズ ★


 今回の漂流事故が 大きく取り上げられた理由は なんと言っても 流れ着いた島で ダイバー達が 世界最大のトカゲと言われる コモドドラゴンの襲撃におびえながら 丸一日以上を過ごしたということにあります。

 下記の AFP の報道はその一例です。

「コモドドラゴンを撃退」ダイビング中に遭難の女性 インドネシア
2008年06月09日 10:31 発信地:ラブアンバジョ/インドネシア
 6月9日 AFP】(一部更新)

 インドネシアでダイビング中に遭難し、約2日後に孤島に避難しているところを救出されたスウェーデン人女性が8日、救助を待つ間に「コモドドラゴン」として知られるコモドオオトカゲの攻撃に対しいかにして応戦したかを語った。

 Helena Nevalainenさんは5日午後、英国人3人、フランス人1人とともにコモド国立公園(Komodo National Park)でダイビング中に強い潮流に巻き込まれ、9時間海を漂流した後、同日夜間に同公園のフロレス島(Flores Island)の西沖にある孤島リンチャ島(Rinca Island)にたどり着いたという。

 リンチャ島は世界最大のトカゲ、コモドオオトカゲの保護区で、Nevalainenさんらはここで31時間救出を待ったという。その間、3回にわたりコモドオオトカゲに襲われたNevalainenさんは、ダイビングベルトで応戦し、追い払ったという。

 Nevalainenさんはフロレス島のホテルで「(コモドオオトカゲは)巨大で、わたしの足に襲いかかろうとした。ダイビングベルトを投げつけたら一 度はあきらめたようだったけど、また戻ってきた」と当時の状況を振り返り、「生きて帰れてうれしい」と安堵の表情を浮かべながら語った。

 Nevalainenさんらダイバーたちは、脱水症状のみでほとんど無傷だったという。仏人のLaurent PinelさんはAFPに対し、救助されるまでの間、コモドドラゴンには岩などを投げつけ撃退し、海岸で見つけたムール貝などを食べて飢えをしのいでいたと当時の状況を語った。

 ダイバーらの捜索は航空機燃料などが不足していたために難航し、警察当局は地元の漁業関係者などに協力を求めたという。

 コモドオオトカゲは全長3メートル、体重70キロを超える大きさまで成長する。一般的に攻撃的とはみなされていないが、食欲が旺盛で、強力なあごを持 ち、だ液に毒素や毒性バクテリアを持っている。専門家によると、このだ液に含まれているバクテリアと毒素のため、コモドオオトカゲの歯で傷つけられると、 かすり傷でも致命傷となる可能性があるという。

(c)AFP



 一部報道では 映画のように コモドドラゴンと 戦ったかのような印象を与えますが、 他の報道全体を総合するとコモドドラゴンは ダイバー達の周辺に出没はして 接近を試みたようですが、「襲撃」というほどのものではなかったようです。

 ただ 単なるダイビング中の漂流事故に留まらず このような 出来事があったため メディアから格好のネタにされたというのが実際のようです。





★ コモド島 海域 ダイバー漂流事故 シリーズ ★
  1. コモド島海域 における欧州ダイバー漂流の一連のながれ 
  2. 漂流ダイバーのプロフィール
  3. 救助が大きく報道されたり理由 ? コモド 大トカゲ
  4. 真のヒーローは誰か?
  5. 事故の原因はなんだったのか?



[2008/06/19 記]  

テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ

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