海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon - (ダイビング編)

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インドネシアでダイビングをする際の注意事項編


プラウスリブでボートダイブを自分でアレンジする時
 
  一般に公開されている、いわゆるリゾート島では自分でボートをレンタルすることもガイドを雇うことも可能です。 一般的には小さなモーターボートを借りることになりボートの運転は島の専用職員がしてくれます。 彼らは、その島の周辺はおろか主なダイビングスポットは全て良く心得ており、間違いなくその場所へ運んでくれます。  

  注意することは、彼らのほとんどは実際にはスキューバーでの潜水経験がないと言うことです。  ですから、良くある間違いは流れの向きを読み間違うことで、風のある日は表面の流れと水中の流れの向きが反対であることはあの海域ではしょっちゅうで、この為、カレントダイブの際にピックアップポイントを読み間違えることがままあります。 

  カレントダイブをするのがほとんどでしょうから、必ず泡を追うように頼みましょう。  ダイビング客を扱いなれている為、下手な初心者よりは器材についても知っていますが、正式な教育を受けていないため、間違った、もしくは必ずしも適切でない処置をすることがあります。  

  その一つが、タンクのバルブの開放です。 全開にして少し戻すくらいまでは、さすがに皆知っていて、初心者が開け忘れをしているとちゃんと開けてくれますが、問題なのは戻しすぎる輩が結構いることです。 (この傾向はダイバーの中にも結構あるので要注意です)  その結果、バルブは半空き状態となり、水中でタンク圧が低下すると空気の流量が妨げられることになります。 必ず自分でタンクバルブの開放は確認しましょう。  ちなみに、バルブが半開ですと、呼吸をしたときに圧力ゲージの針が揺れますのですぐにチェックできます。  もうひとつ、よくある間違いは、ダイビング終了後、器材をタンクからはずしてくれるのはありがたいのですが、1stステージのキャップをしない輩が時々います。 また、キャップの水を残圧で飛ばすところまでは良いのですが、1stステージ側まで同じ事をする輩は結構います。 これは一部のダイバーの間にも良く見られることですが、これでは1stステージ内部に水気を送り込んでいるようなものです。  大切な器材です。 あまり人任せにせず、自分でやるか、最低でも横目でちゃんとやっているかを確認しておきましょう。  


 港でボートを自分でチャーターする時

  アンチョールで小型クルーザーをチャーターする際は、かなり注意が必要です。 その、クルーザーの乗員、特にキャプテンがダイバーを扱いなれているかどうかが大きなポイントになります。 釣り、トローリングが主な運行のキャプテンの場合には、キャプテンに対してかなり細かい指示が必要となり、かなりのベテランでない限り止めた方通いでしょう。  いわゆる、ダイビングボートをチャーターする時には、あまり細かい指示は必要ないのですが、各ショップなどもよくこの種のボートは利用しており、それぞれが細かなところで方法論が異なるため、自分のやりたいことをキャプテンとしっかりと話し、アドバイスを受けておくことが重要です。 其の為にはかなりの語学力が必要となります。


 プラウスリブでガイドを雇うときの注意事項

   プラウスリブのガイドは、他の(たとえばバリ島)ダイビングリゾートのガイドとことなり、一般的にガイドとしての技量が足りません。 だから、「何々を見たい」といった、大瀬崎のガイドにリクエストするようなことは期待してはいけません。 地形がどうなっているかは、さすがに良く知っていますので、これは良く聞けばかなり参考になります。  また、ほとんどのガイドがダイブマスターやインストラクターの資格も相当の知識、技量も持っていません。 (ちなみに某リゾートの2人のガイドは、大昔に僕がアシスタントで担当したOWクラスの生徒で学科劣等生、実技はさすがにまともにはなっていますが、知識はティダタウの世界です....)

  ですから、オリエンテーションダイブのガイド、もしくは、バディという風に考えてください。 減圧症その他の、ダイビング関連のトラブルがあった場合には、プトゥリ島にはドクターが週末は常駐しているので、そちらに相談をされると良いでしょう。  このドクター、ダイビング大好き人間で、なんとニコノスRSまで持っているんですよ。 暇なときは、頼むとバディをやってくれることもあります。


・・・ club SeaDragon 旧サイトより 移転



[2006/08/04 記]  

テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ

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