海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon - (ダイビング編)

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ここまできたら、やっぱりコモド・ドラゴンをみたい!  - コモド 調査遠征 (5)

コモド海域 調査遠征 シリーズ 


 ということで、レバランの初日の朝、ガイド役のCD氏がコモド島唯一の村にレバランの礼拝に行くというので その間にコモド島に上陸することとしました。 (ラブハンバジョではカトリック教徒が90%くらいを占めるのですが、海の関係者は南スラウエシあたりから 流れてきた人達が多く イスラム教が多いんです。 ちなみにCD氏は元々はジャワの出身)

 

 公園のレンジャーの兄ちゃんを雇っていざコモド・ドラゴン探しのトレッキングに! と思ったら 兄ちゃん曰く、「今は餌付けをしていないので 探すけれども見つからないかもしれませんなどとほざくではないですか・・・ 

と言ったとたん、急にあそこっ!と指をさします。 枯葉のなかになにかがうずくまっています。 コモドドラゴンの石像でもおいてあるのだろうと全員が思ったのですが、なんと本物。 ほんとにピクッとも動かないんです。 そっと近づいて 良く見ると 時々目蓋がパチッパチッと動くのでやっと石像でないことを納得した次第。

コモド・ドラゴンというのは 獲物を追う時には意外なるスピードをだすのだそうだが、水が少なく暑いので 日中は このように手足を投げ出して ベタ?っと腹部を地面につけているのだそうだ。 そう言えば 昔 ジャカルタのラグナン動物園でみたコモド・ドラゴンも なんか デレ?っとしてだらしない感じだったのを思い出した。 なにも動物園だから ふにゃけていたのでもないようだ。

 
 裏手の職員宿舎のあたりにも 合計4匹がいました。 宿舎からでる残飯の臭いと 貴重な水をもとめて コモド・ドラゴンが出没してくるのだそうです。  こちらもデレ?っとしているので レンジャーの兄ちゃんたちが 棒でコツンコツンするとしかたなしに 移動を始める コモド・ドラゴン。 ドラゴンの風格全くなしです・・・

 それでもノシノシと移動を始めるとやっぱり 少し貫禄がでてきます。 やはり 我らがホーム・グラウンドのコトック島 食堂に出没するオオトカゲとは 格がちがいます。

 ちなみに コモド・ドラゴンは世界最大のトカゲということになっていますが、実は全長だけならばニューギニア方面にいる なんとかというトカゲのほうが大きいのです。 でも こちらは 尻尾の部分がコモドよりも長いため、体重を比べるとコモドのほうがずっと重いので 世界最大の栄冠は コモドドラゴンが獲得したのだそうです。

 
 左の写真は裏の丘の上。 かつてはここで餌付けショーをやっていたそうです。 例のクロッコダイル・ハンター氏も ここでコモド・ドラゴンの撮影をしたそうです。  今回のガイドのCD氏が まだ公園レンジャーやっていたころに クロッコダイル・ハンター氏が撮影に訪れ、青い海を背景にコモドドラゴンがヤギを食い捲くるシーンをアレンジしろ と煩かったとか。 まさにこの場所でそのとうりの撮影ができ クロッコダイル・ハンター氏も大喜びだったとか・・・

 ガイド君が これ、これ と言うのをみると なにやら黒い塊のなかに ロープの切れっぱしのようなものが・・・ かつての餌付けショーでは生贄のヤギをロープで木に繋いでいたそうで、そのロープごとヤギを食べちゃったコモド・ドラゴンの糞でありました。


 そのあと 1時間以上もトレッキングをしたのですが、コトック島のトカゲよりも小さな子供ドラゴンとしか遭遇できませんでした。

 かわりに イノシシや鹿をたくさんみることができました。 若い鹿は 我々の歩く音に敏感で少しでもがさつに近づくとすぐ逃げ出してしますのですが、右の写真のようなりっぱな父親鹿は多少の物音には動じません。


 サバンナなので まるで南アでサファリをやっているかのような気分です。
 







コモド海域 調査遠征 シリーズ 

★ 2008年 コモド海域 レバラン遠征 シリーズ 



  

[2007/10/25 記]  

テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ

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