海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon - (ダイビング編)

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2010年 Lembeh海峡 小遠征 ? レンベ海峡

★  2010年 レンベ海峡 小遠征シリーズ ★  


 レンベ海峡というのは インドネシア北スラウェシ州の東側 Bitung 市と 向かい側のレンベ島に挟まれた海峡です。

 ちょうど空港を挟んでメナド市とは反対の方向に約1時間?1時間半車で移動したところに Bitung市があります。 Bitungは昔から 日本の水産会社が進出していた場所で カツオやマグロの中継基地でもあり、現在でも日系の鰹節工場が市内にあります。

 このBitung市の沖合いあるのが レンベ島です。 かなり大きな島で、島であることを知らないとスラウェシ本島からの半島と勘違いしてしまいます。

 このレンベ島とスラウェシ本島との間が レンベ海峡で、 Bitung港は大きなレンベ島に外洋からの波が阻まれて昔からの良港となっています。 

 さて このレンベ海峡なのですが、 特に海峡の中央部は周辺の南の海とは異なり ほとんどサンゴ類のない単なる砂地の海底が続いています。 たんなる黒い砂地で周辺住民や 行きかう船からのゴミが沈んでいるような海底なのですが、ダイバーの世界ではかなり昔から「マクロの宝庫」として知られています。 事実 各種の新種の発見や 水中写真のコンテストで数々の受賞作品を生み出しているのがここ レンベ海峡なのです。


 我がeaDragonでは 毎年数回は メナドへ小遠征を実行しているのですが、 レンベ海峡は マクロ中心のダイブで カメラ派以外の方には あまり興味がないということもあり、小遠征中の精々1日を割く程度の扱いでしかありませんでした。

 しかし 廉価な水中ハウジングの普及により、マクロ系生物に興味をもつダイバーが増えてきたこともあり、今回初めて レンベ海峡にあるリゾートをベースにした小遠征を施設調査も兼ねて企画した次第です。

 レンベ海峡には何十箇所かのダイビングポイントがある・・・というよりも どこで潜ってもそれなりのポイントになるような場所である為、今回は調査を兼ねているので 合計8本のダイビングのうち、7回は これまで潜った事のないポイントでダイビングを実施しました。(左の地図上の赤★印)

 左の地図の青★の位置が 今回利用した Bastianos Lembeh Resort です。 殆んどのポイントが船で15分以内で、なんといっても 昼食時にリゾートに一度戻れるのがなんといっても快適で メナドからの出張ダイビング?とはエライ違いであります。



  やはり本格的カメラ派が多いということを意識してか 各リゾートではカメラルームなるものを設置するのがはやりのようですが、 これが単なる図書館の閲覧室のような作りのブースと各ブースごとの電源コンセントがあるだけで、海龍に言わせればそんなものを設置するくらいなら 各部屋に 安物でよいので大きめの化粧机と 電源コンセントの追加のほうがよっぽど役に立つと思うのであります。

 メナドにSGRからの直行便が飛んでいるので SGRからのお客も多いのですが、ここレンベ海峡では欧米人がメナドそのものよりも割合的に多いように感じました。 その為か、Bastianos Lembeh Resort でも食事などは どことなく西洋風であります。

 欧米人が多いと 確率と比率の問題で かならず出現するのが 勘違い環境馬鹿ダイバー。  タイのプーケットあたりにも多数出没するのですが、ここ レンベ海峡にも 1匹おりました。 

 何もいないことを確認済みの砂地にふんわりと軟着陸しているのに、「着底するのはけしからん!」と他所のグループのくせに難癖をつけてくるのであります。 サンゴをボキボキ折るとか、手当たりしだい破壊するとか、まあ 下手なのか 確信犯なのかは別にして ダイバーとしてどうしようもない愚行を やんわりと注意してあげることは 必要なことであります。

 でも こいつら 勘違い環境馬鹿ダイバーは 馬鹿の一つ覚えで どのような状況でも「いかなるものにも触るな、触れるな」の一点張りで それを周囲のダイバーに強制しようとするのであります。 で、当人はどうかと言うと 大抵の場合 自分が思っているほどお上手ではなく、 確かに着底はしていなくても 馬鹿キックで砂を巻き上げまくったり、サンゴを蹴りまくったりしているのであります。

 今回は 久しぶりにこちらもかなり頭に来て 本気で相手に殺意を感じ、水中で大喧嘩をはじめるところだったのですが、相手のグループのガイドさんが間に入って鎮めてくれたおかげで海龍も前科者にならずに済んだ次第です。 同じリゾートの客だったら徹底的に 後で「学習」させてやったのに。


 愚痴はこれくらいにしておいて、 このシリーズでは このレンベ海峡で今回撮影できたものを順次紹介していきたいと思います。


★  2010年 レンベ海峡 小遠征シリーズ ★



[2010/03/04 記]  

テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ

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