海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon - (ダイビング編)

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分類学的にはヨウジウオとタツノオトシゴの中間に位置する?タツウミヤッコ

この手のものは ここ数年間 興味の対象外であったので 気にも留めていなかったヨウジウオの仲間のうち、 今回は 分類学的には ヨウジウオとタツノオトシゴの中間に位置するらしい『タツウミヤッコ』 について 少し書いてみよう。

和名 :  タツウミヤッコ
学名 :  Halicampus macrhynchus
英名 Ornate pipefish

 体側にはたくさんのヒレのような突起が一列に並んでいて、まるで竜のようないでたちです。 このヒレのような突起は皮弁と呼ばれるものですが、この皮弁が 写真のようにリボン状に大きく顕著なのは 幼若魚の期間で、成長すると小さくなって 体色も茶色が強くなり 可愛くなくなってしまいます。

 今回のメナド遠征では この若魚と成魚の両方を観察することができました。

 砂地で チョロチョロしていて ピントは合わせづらいし、せっかくの背中のリボンの飾りもはっきり写らないので 水流を作って 巻き上げて撮影してみたのが右の写真です。 (本当はこんなことをしてはいけません!)

 目の上あたりから 尻尾の先まで 9対の皮弁があるのがはっきりと判ります。

けっこうレアもののようで、海龍としても 気が付いたのは初めてです。 砂地でJennyちゃんが 小さなパイプフィッシュをしつこく撮影しているので、たかがパイプフィッシュになんで あんない夢中になっているのかと思って覗いてみたら こいつでした。 なんか「龍」の子供みたいで こちらも夢中で撮影したのですが、 なかなかうまく撮影できません。

 左が若魚、右が成魚の頭部です。 若いうちのお顔は 確かに ヨウジウオというよりも タツノオトシゴ風の顔をしていると思いませんか?


でも 大人になると髭づらのヨウジウオって感じになっちゃいますね。






では 成魚の全身写真をご紹介しておきましょう。

せっかくの背中のリボンのお飾りは その名残を残すだけとなってしまっています。













[2010/01/05 記]  

テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ

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