海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon - (ダイビング編)

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サンヤン島とプラブハンラトゥ 

本稿は「海龍亭別館」からの転載です。 この手の記事は 今後 こちら「海龍のつぶやき-ダイビング編」に順に集約していこうと考えています。


ジャカルタ新聞 2001年?月?日 掲載分

海龍ダイビングの楽しみ
サンヤン島とプラブハンラトゥ 

  スンダ海峡っていうのは、スマトラ島とジャワ島の間の海峡のことで、ジャワ島側の メラクからスマトラ島に向けてフェリーが運行している、あの海峡のことだ。 メラク周辺からは、少し天候が良ければスマトラ側が見えるほどの距離である。

 クラカタウもスンダ海峡の中に位置するのだが、すでに触れたので、ここではサンヤン島 と プラブハン・ラトゥ を紹介する。


 

■新しい重工業地帯の真ん前のサンヤン島

 
サンヤン島は、海峡の最も狭まった部分の少し南に位置する島で、近年発達してきたコンビナート群の真正面にある。 かつてこの島は、大手財閥グループの手で、島全体が一大リゾートとして開発されることとなっていたが、経済危機のためにほんの一部の工事をしただけで、現在は放棄されている状態である。  島の東側からは対岸のコンビナートの煙がよく見える。10数年前には、ここもあと10年でおしまいだと言われていたのであるが、インドネシア政府の環境保護政策が功を奏したのか、進出企業が汚染防止に力を注いだのかは定かでないが、今もって健在なのである。



  海峡の真ん中にあるため、ダイビングをするスポットを選ばなければ、とんでもない潮流に流されることになる(この潮流のために、この海域はセイリングの方でむしろ有名だ)が、プラウスリブとは異なった海中の様相を見せてくれる。

  メラクまでの高速道路が貫通したことにより、ジャカルタからの完全な日帰り圏内となり、島周辺までは、費用のかかる高速艇を利用せずに漁船程度の船でも1時間とお手軽なため、週末は地元のダイバーグループで賑わっている。

  筆者の店でも日帰りツアーはここを利用することが多い。朝六時にジャカルタを出発して2本のダイビングをしても、午後四時前にジャカルタに戻って来られるというお手軽さが売りの場所である。


■インド洋に面したプラブハン.ラトゥ

 
インド洋に面したジャワ島南側のプラブハンラトゥは、お手ごろとはちょっと言いがたい。 車で4時間ぐらいはかかってしまう上、途中で渋滞があったりすると、時間を読めない。

  ここの海は珊瑚礁を期待するのではなく、岩で構成された海中を、インド洋の荒波を通って泳いでくる回遊魚がお目当て。一度ここで、水面から水面下30メートルぐらいまで、一面が30センチぐらいの大きさのクラゲで埋め尽くされているのに出会ったことがある。  青緑の水中に白いクラゲが一面に広がり、差し込む太陽光線と相まって、非常に幻想的な世界であったのが記憶に残っている。

  ここでは、ダイビング後には港の魚市場をのぞいて見ることをお勧めしたい。 通常の魚屋さんでお目にかかる魚に混じって、1メートル近いロウニンアジとかイソマグロとかいった、ダイバーとしては是非、水中でお目にかかりたいものと時々ご対面ができる。 料理の腕に自信のある方は、カツオを買って土佐作りでも。  お値段はうそのように安い。






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[2009/11/13 記]  

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