海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon - (ダイビング編)

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ダイビングの何が楽しいの?

本稿は「海龍亭別館」からの転載です。 この手の記事は 今後 こちら「海龍のつぶやき-ダイビング編」に順に集約していこうと考えています。


ジャカルタ新聞 2001年?月?日 掲載分

海龍ダイビングの楽しみ3
ダイビングの何が楽しいの?

■さて、ダイビングの何が一体楽しいのやら。

  本来、ダイビングとは、何かをするための道具にすぎない。自転車に乗れるようになった当初は乗っているだけで楽しいように、ダイビングも覚えたてのうちは、水中に潜っていること自体が楽しい。この時期を過ぎると、何かの目的を持ってダイビングをするようになる。

■未知との遭遇

  最も一般的なのは、水中という通常でない世界を垣間見ることを楽しむ未知との遭遇派。この中から、魚の生態に興味を覚え、ある特定の種類の魚にこだわる人々が出てくる。いわゆる水中生物オタク派だ。 自分が好きなものは他人にも勧めたくなるのが人情というもので、水中世界の素晴らしさを人に伝えたい。ここからカメラ派が登場してくる。最近、大手のメーカー数社が水深約30メートルまで耐えられるデジタルカメラ用のハウジングを発売、「カメラ派」が一部のマニアから一般ダイバーに浸透しつつある。

■ハンティングは人間の本能

  ハンティングにこり出す一派もいる。水中銃である。もともとハンティングというのは、いたって人間の原始本能をくすぐるもののようだ。 20年以上も前は、世界中のダイバーのほとんどがハンターであったといっても過言でない。 近年、水中生物を保護しようという気運が高まり、ハンティングは下火となっている。 さらに日本では、漁業法により、漁業共同組合員以外の人が水中の水産物を捕獲すると窃盗に当たる(日本では法律上、海の中の生物は漁師のものなのだ!)ため、水中銃の使用など、とんでもないこととなっている。

  当地は何でもありのお国柄、そのような規制はまったくないので、原始本能の赴くまま、水中ハンティングを楽しむのも良いであろう。 もちろん、それなりのルールは守ってほしい。 通常のダイビングポイントで、アイドル化している魚を撃つなんていうのは下の下である。 

  経済危機後、何でもありの風潮は行くところまで行っており、本来なら漁船立ち入り禁止のウジュンクロン国立公園内でも、漁船をよく見かけるようになった。こともあろうに、筆者のダイビング中、すぐそばでダイナマイトをぶっ放されたこともある。  嘆かわしいことだ。  せめて、われわれは、このような蛮行は慎みたいものである。

■都市でのストレスから逃避してリラックス

  それはそうと、獲りたての魚貝類ってうまいんだよね、これが。  スーパーで売ってるやつなんて目じゃない。ということで、食べたいがためのハンティンググルメ派も登場してくる。 「カメラ派」と「ハンティング派」はマニアックに走る傾向がある。  もっと一般的な楽しみ方は、それぞれを適当に(いいかげんに)ブレンドしたリラックス派であろう。

  忙しい現代人、一般社会ではさまざまなストレスに取り巻かれている。日常と異なる世界に脱出することにより、これらのストレスから解放される。 プラウスリブの島にでも出かけて、青い海と空の下で休日を過ごす。チョロッと潜れば、珊瑚礁の合間にカラフルな熱帯魚。後は日陰でゴロゴロ。 ゴルフで握りをめぐって暑くなるよりも、よっぽどリラックスできると思うのだが、いかが。






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[2009/11/10 記]  

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