海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon - (ダイビング編)

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ピグミー団地?

 Hippocampus Bargibanti 所謂 普通のピグミー・シーホースは レンベ海峡では すでにお約束のマクロ被写体のひとつになってしまった。  今回も あるポイントで別のリゾートのグループのガイドがピグミーをお客に見せているのに遭遇したので 写真の順番待ちをしていたら、うちのガイド君、 しきりに「そんなのほっておけ」みたいな合図をする。  とりあえずは 一応 個体の確認だけをして 別の人に順番を譲ったのだが、 ボートに戻ってからガイド君が言うには、 ピグミーならもっとよいところがあるので昼過ぎに案内する、そっちのほうが絶対良いし、ダイバーも少ないからじっくり写真とれるよ! ということなのだった。


 で、その場所で撮った写真が上の4枚なのだけど、 おいおい こんな場所で潜るの??? というような場所で、深度も14mしかないところなのだ。 周りはと言えば、ゴミと半分崩れたようなサンゴだけ。 でも そこに ピグミー団地があったのだった。

 ガイド君が指すところに 腹ボテのピグミーシーホースがいる。 それを確認してカメラを構えるのだがカメラの画像として見えてくるのは 腹ボテじゃなくて普通のピグミー。 あれっ? と もう一度見るとやっぱり腹ボテがいる。 あれっ? 確認、 あれっ?の繰り返し数度で すぐ近くに2匹のピグミーがいることが判明した。  で 撮り合えず そのあたりの写真をということで 周辺をあわせて撮ったのが下の写真だ。



 ところが 後で陸上で確認してみて判ったのだけど、実は腹ボテの近くにいたのは1匹だけじゃなかったのだった。  もう一度よくこの写真を眺めて欲しい。

 わずか 5cm平方位の場所に 4匹のピグミーシーホースが写っていたのであった。 上の写真でよく判らない人は左の写真を参考にして欲しい。 どうも 2組のオス・メスのようなのだ。

 こいつらのいたSeaFan、たいして大きいものではない。 せいぜい60cm程度の この種のSeaFanにしては小ぶりの部類なのだが、上記の4匹以外にも 20cmも離れていない場所にやはり数匹いたのだった。

 あまりにも小さいものがこちゃこちゃというので 目が痛くなり 全部を探し出して数を数えようなどと言う気には全くなれなかったのだが、まさにピグミーシーホースの集合住宅と言った感じだ。

 なるほど ガイド君とっとおきの ピグミーポイントだけのことはある。


ただ あまりにも沢山いるので 普通のコンデジで接写しようとカメラを近づけると 別の個体をカメラで押しのけてしまう。  撮影者には判らないのだが、横で見ていると 意外と これが良く判る。 注意してあげても 本人には見えない・・・・  ちょっとこれまでになかった贅沢な悩みだ。 やはり Working Distance がある程度とれる マクロレンズを装備しないと こいつは苦しいのだ。


 まあ ピグミーくらい小さな被写体で すぐ顔を背けるやつで いい写真を撮ろうと思ったら 一人でじっくりそれこそ何十枚も撮らなければならない。  ガイドと2人だけで じっくりと潜ってみたいポイントなのであった。






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[2010/03/19 記]  

テーマ:海水魚 - ジャンル:ペット

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