海龍のつぶやき - Mumbles by the SeaDragon - (ダイビング編)

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ガマアンコウ科の1種 - Banded Toad Fish

さて 調べてみると この Banded ToadFish は、硬骨魚類の分類群の一つの Batrachoidiformes (ガマアンコウ目)、。Batrachoididae  (ガマアンコウ科) に属する魚とのことだ。


ガマアンコウ目の魚類は縦方向につぶれた縦扁型をしており、頭部と口が大きい。この姿がカエルを連想させることから、英語ではToadfish(ヒキガエルのような魚)と呼ばれる。同じ側棘鰭上目に属するアンコウ目とは異なるグループである。

ガマアンコウ亜科は大西洋、インド洋、東部太平洋にかけての浅い海に分布するが、日本近海を含む西部太平洋には生息していない。イサリビガマアンコウ亜科・フチガマアンコウ亜科の魚類は東部太平洋・西部大西洋のみに分布する。多くは海水魚だが、汽水域から淡水に進出した種類もある。

ほとんどの種類には鱗がなく、褐色調の体色をしている。眼は背中寄りについている腹鰭は胸鰭より前方、喉の位置にあり、1本の棘条と2-3本の軟条で構成される。肋骨と上耳骨を持たない。浮き袋を使って大きな音を出すことができる種類がいる。また、水の外でも数時間程度生きられる種類もいる。

ガマアンコウ類は耳石の観察が行いやすいことから時に実験動物として用いられ、スペースシャトルに搭載されて宇宙酔いの研究材料になったこともある。 また、「ライオン・フィッシュ」、「トード・フィッシュ」・「淡水アンコウ」などの名称で観賞魚店で売られることもあり、熱帯魚愛好家には意外に知名度が高い魚種でもある。

・・・ ウィキペディア より 抜粋 
                 註: 下線は 筆者によるもの                                                      


  さて 全身写真をもう一度見直してみよう。 上記記載にある ガマアンコウ科の特徴を全て 備えているのがよく判る。

 浮き袋を利用して大きな音をだせる種類もいる・・・ということだが、実は この Banded Toad Fish は 実に奇妙な ボーとも ポーとも言えないような 音をだすのだ。  ガイド君に コイツの探索をお願いして、我々は ナイトダイブで他の生物の写真を撮影していたのだが、その間中、その 奇妙な音がずっと聞こえていた。 その時は また ガイド君が 暇こいて 遊んでいるのだとばかり思っていたのだが、それが コイツが出していた音。

 ガイド君はそのことを知っていたので 必ずいることが確信できて 音源を頼りに捜索していたのだそうだ。


 ちなみに Toad とは英語でヒキガエルの意味で、容貌が似ているから そう呼ばれているように 記載しているが、 意外と この鳴き声? も関係しているのではないかと思う海龍である。


  Banded の由来は 褐色主体の体に白っぽい輪があることからなのだが、Banded Toad Fish を他の Toad Fish と大きく異ならせているのは、なんと言っても 口周りを中心に生えている お髭 (皮弁)であろう。

 ウビゴンといい、ニューギニア島周辺の名物は どうも お髭が特徴のようだ。


 ついでながら 豪州では Banded ToadFish というと フグ科の別の魚を指すこともあるので 要注意だ。









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[2012/09/05 記]  

テーマ:海水魚 - ジャンル:ペット

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